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自社サイトとモール違いに注目

ショッピングサイトを大きく分けると、独自ドメインの「自社サイト」と大手ショッピングモールに出店する方法の2つに分けられます。
どちらもメリットとデメリットがあります。自社サイトとショッピングモール、どちらの出店方法が、マッチしているかを確認するため、それぞれの特長をみていきましょう。

出店方法で異なるメリットとデメリットとは

【ショッピングモールのメリット】
※ショッピングモールによってサービス内容や課金体系が違いますので、詳しくは出店希望のショッピングモールへ問い合わせしてください。

  • 集客力
    既に人が集まっているサイトですので、圧倒的な集客力があります。
    モール内でアピールするには、モール内で広告を掲載する必要があります。
  • SEO
    大手モールの方が上位表示されやすいといわれています。
    独自ドメインで自社サイトを運営している場合、店舗名で検索するとモールの方が上位表示されることもありますので、注意しましょう。
  • 決済
    ログインすれば、住所やクレジットカード情報を入力せず買い物ができます。
    ユーザーの手間が省け、カード情報は個人のショップではなく、モール側に預けるため、何より安心感があります。
  • 依存顧客
    モールを利用するユーザーは、ポイント消費したり、類似商品や最安値の商品を探したりします。
    ヘビーユーザーを獲得するチャンスもあるといえます。

【ショッピングモールのデメリット】

  • 料金
    固定だけではなく、従量課金でも費用が掛かるため、利益率が低くなります。
    モール内の広告費も割高となります。
  • 競合
    出店している競合が多いため、他店と比較されやすくなります。
  • 会員情報
    モールにもよると思いますが、商品を購入した顧客情報はモールのものです。
    顧客情報はあくまで、商品を出荷するためだけの情報ですので、独自のメルマガにてリピーターを囲い込むことはできません。
  • 制約
    デザイン面などに関して、制約が多く、独自性が出しにくいです。

【独自ドメインの自社サイトのメリット】

  • 集客力
    オープンした時点では、モールのように流れてくる顧客が少ないのが特長です。
    しかし、自社サイトに顧客を誘導する施策(広告費は掛かります)ができれば、利益率が上がります。
  • 顧客の囲い込み
    個人情報を獲得できるのはもちろん、独自のメルマガの配信など、顧客を囲い込めるのも大きなメリットです。
  • デザイン性・カスタマイズ性
    サイトのデザインやカスタマイズなどが自由にできます。
    但し、安いASPサービスを利用してサイト構築をした場合はこれに当てはまりません。

【独自ドメインサイトのデメリット】

  • 集客力
    新規顧客の誘導を一からはじめるため、ショップを立ち上げたばかりの頃は苦労します。
    その分、広告コストが必要となるでしょう。
  • 信用性や利便性
    決済手続きを自社サイト内で行うため、ユーザーはカード情報を入力したり、開示したりするため、手間や信頼性も必要となります。
    逆にco.jpなどの企業ドメインを持っていれば、企業自身への信頼につながります。

商圏はどこ?

大手ショッピングモールと自社サイトとの違いをイメージで伝えるなら、ショッピングモールは百貨店にテナントとして出店するといった感じです。
自社サイトはロードサイドで店舗を出すといった感じが一番近いですね。

さて、この2つの出店方法によって商圏も異なります。

ショッピングモールは、ショッピングモールの中での勝負になります。
自社サイトは、日本全国の消費者全てを相手にした勝負ということです。

こういった商圏の広さから見ると、より細かな現状分析を行った上で、自由なサービス戦略を行うことができる独自ドメインの自社ショッピングサイトを経営するほうが、オススメだと思います。

 
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