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メールマガジンを上手に活用する

ショッピングサイトでは、実店舗のように接客することはできませんが、これを補うツールとしてメールマガジン(メルマガ)があります。

メルマガは継続こそ力

1)最初は読まれなくてもいいんです
ユーザはネット通販を利用するとき「知っている店」から買おうとするのだそうです。全く知らない店より、ちょっとでも馴染みのある店優先で商品を探します。
最初はいつも同じ曜日にメールを送り、店名に馴染んでもらうだけで十分目的は達成されます。

2)メルマガはチラシやDMとは違います
毎週だと何を書いていいか分らない、続かないという場合の主な原因は、メルマガをチラシやDMと勘違いしているからです。
メルマガは、セールやキャンペーンのお知らせをする販促ツールではないのです。

メルマガの目的は、店名に馴染んでもらい、お店の良さを知ってもらうこと。

書くのは、安売り告知じゃなくても、商品に関する情報…例えばミリタリーコートの特徴とか、流行り始めた時期とかでもいいし、デザインはこんなことをヒントに生まれるんですよなどの裏話でも良いのです。
「お店から顧客に向けて何を発信したいのか」さえはっきりしていれば、本当にどんなことを書いても大丈夫なのです。

顧客とのコミュニケーションツール

メルマガを効果的に活用法するには、まず「メールアドレス集め」をします。
プレゼントやオークションなどキャンペーンを開催し、集めるといいでしょう。
アドレスがある程度集まったら、最初は、月に1度、配信してみましょう。
その後は、新しい商品をアップしたりページが増えたりしたら配信し、最終的には週1~2回ペースまで徐々に増やしていきます。

1)メルマガは顧客に合わせて配信する
最初は、全員に同じメルマガで良いのですが、その後は購入回数ごとや顧客の特性ごとに内容を変えていきます。実店舗の接客の感覚でピンポイントな内容にするのです。
例えばクリスマス前には若い女性に向けて配信する、3日以上購入してくれているお得様には、特別メールを配信するなどです。

メルマガは読まない人も多い半面、リンクをクリックして商品を購入したことのある人も結構いるツールです。「インターネット白書」(2007)では、4割近い人が購入ルートとしてメルマガを上げています。
上手く利用すれば、実店舗の顧客とリンクさせることも可能ですし、売り上げアップの力になる販促ツールです。

2)メルマガ配信スタンド
メルマガというと、まぐまぐや melmaなどの無料の配信スタンドを思い浮かべる人も多いはずです。しかし、通販サイトの売上アップに使う場合は、無料配信スタンドは顧客データの管理ができないので意味がありません。
有料のメルマガ配信スタンド選びのコツは、大量配信ができるかなど機能と料金が見合っているかをチェックすることです。

ちなみに通販システムによっては、メルマガ配信スタンドを選ばなくても、はじめからこの機能が実装されたものがあります。
ネットショップ構築の際には、プロモーション手段のなかで一番効果的な、メルマガ配信システムが実装されているかどうかも確認しておくといいでしょう。

このサイトでは、メールマガ配信機能が実装された通販システム比較をしていますので、そちらも参考にしてください。

ネットショップシステム比較はこちら

 

上手なメールマガジンの書き方

週に1~2回のペースでメールマガジンを配信できるようになってくると、ネタが尽きたと思うようになってきます。
そんなみなさんに、上手なメールマガジンを書く秘訣を解説します。

◆誰を対象にする?
メールマガジンを書くときには、誰を対象にするのか、誰に認めてもらいたいのか、をはっきりさせなければいけません。
できるだけ多くの人に読んでもらいたいなぁ…という曖昧な気持ちではいけないということです。
どういう人たちに満足のいくコンテンツを提供できるかどうか、などを考えることが大切。

◆対象者を具体化してみる!
メールマガジンを書く前に、どんな人になにを伝えたいのかを具体化してみましょう。
やり方は簡単です。以下項目を紙に書き出してみるだけです。

性別、年齢、職業、地域、興味の対象、その他

この情報をざっくり書き出すだけでも、ターゲットの属性が分かってきます。
ターゲットがわかったところで、どんなテーマだったら満足のいくコンテンツを提供できるかを考えてみましょう。

◆文章とコンテンツのみで勝負!
メルマガはイラストや写真のビジュアルでごまかしがきかないものです。要は、文章とコンテンツだけで勝負する厳しい世界。
面白い内容や役に立つ内容ではないと、そっぽを向かれてしまいます。

そのために、オススメなのがメジャーなメールマガジンの書き方を真似してみることです。
ほかには、雑誌的な切り口にすることもオススメです。
また、かつての人気コンテンツをリバイバルをしてみるのもいいでしょう。
自分の職業をネタにしたメールマガジン、足を使って記事にしたものなど、様々な切り口でユーザーを引き込むようにしましょう。

但し、初めてメルマガを配信した頃のモチベーションを持続するのは難しいし、ネタがそうそう転がっているわけでもありません。
メルマガを読んでいるユーザーの要求も徐々に高くなっています。
同じクオリティのものを配信し続けていても、つまらなく感じられてしまうことは、避けられない現実です。

読者さんから知識や意見を積極的に吸収するためにアンケートに協力してもらったりし、ユーザーがどんなコンテンツを求めているのか確認することも大切です。

 
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